蒲郡市議会 2022-07-06 09月07日-01号
また、一色処分場に搬入されます伐採木等につきましても、破砕機で細かくチップ化した後、その大半をクリーンセンターに搬送し、可燃ごみとして焼却処分をしております。 次に、再資源化の取組でございますが、破砕処理したチップは、希望される農家の皆様に蒲郡市農協を通じまして提供し、主に土壌改良に御利用いただいております。
また、一色処分場に搬入されます伐採木等につきましても、破砕機で細かくチップ化した後、その大半をクリーンセンターに搬送し、可燃ごみとして焼却処分をしております。 次に、再資源化の取組でございますが、破砕処理したチップは、希望される農家の皆様に蒲郡市農協を通じまして提供し、主に土壌改良に御利用いただいております。
火災の原因は、約半数がリチウムイオン電池、約半数が不燃ごみに含まれている回転式破砕機で破砕された金属類によるものと考えられます。 粗大ごみ処理施設の火災事故、収集車により収集された不燃ごみは環境センター内で一時仮置きし、火災の原因となるごみを手選別しています。また、さきの火災事故の原因とされるマットレスやソファーにつきましては手作業による解体を行っています。
また、令和2年度は移動式破砕機を使用して不燃・粗大ごみの処理作業を行ったことによりリサイクルセンターでの電力使用量が減少していたが、令和3年度は通常稼動に戻ったことで電力使用量が増加したことに加え、機器のメンテナンスにより発電できない期間が令和2年度に比べ長かったことも要因であるとの答弁がありました。
次に、同じく塵芥処理費のリサイクルセンター火災復旧事業に関し、委員より、移動式破砕機を賃借して不燃・粗大ごみを処理したことで、民間委託した場合と比較して、どの程度の経費縮減ができたのかとの質疑がありました。
次に、討論に入ったところ、反対の立場から、今回新しく低速回転式破砕機の更新工事が入ったが、6,000万円かけての改修と1億5,000万円以上かけた新規の入替えというのを比べた場合、新しく買うことに納得できる状況ではないので、反対とするという意見がありました。 次に、採決結果を報告します。 議案第2号「令和3年度海部地区環境事務組合一般会計予算について」は、賛成者多数で可決されました。
98 ◆環境課長(金原厚夫) 今回の補正の455万7,000円の内訳でございますが、少し複雑になりますが、衣浦衛生組合の清掃部門の負担金でございますのでその工事等の中身を申し上げますと、例えば、クリーンセンターの火災に伴いましていろんな必要な工事を行ったわけですが、その工事が終了したということで金額が確定したので、工事請負費だとか委託料、それから、破砕機
(3) リチウムイオン電池の分別回収について ① 不燃ごみとして出され破砕機にかけられてしまったリチウムイオン電池の発火を原因とする火災警報発報件数が、今年度も既に10月末時点で60件を超えたとの報告がある。この傾向は全国的であり実際に大火災になり運転停止中のごみ処理施設もある。分別回収となると一定の費用は発生するが、必要なことと思うが見解を伺う。
衣浦衛生組合の焼却場の火災についても、約10億円の改修工事の入札、再発防止策、破砕機の設置についても、随意契約で僅か数分で入札がされました。火災保険の補償額は幾らになるのかも計算できず、ずさんとしか言えません。10億円もかけながら、焼却炉と粗大ごみ破砕機が隣接する構造はそのままなので、相変わらず週末、週明けは火災以前と同様に長蛇の列ができている状況です。
それに伴いまして、当然、今仮設の分別会場で破砕すべきごみだとか、それから仮設の破砕機をレンタルしておるわけですが、工期が延びてしまったがために、こういったレンタル機だとか、それから業務、いわゆる仮設の作業の現場での作業員さんの委託が延びるということで、碧南、高浜と合わせて3,379万7,000円ほどが、今回余分にかかるということになります。
仮設分別会場の運営等の業務委託料が1,311万円余、仮囲いの管理業務委託料が224万円余、ごみの搬入車両の交通整理業務委託料が52万円余、また、仮設の破砕機、これ、レンタルをしておりますが、そちらも2ヵ月延びるということで、こちらの費用が1,398万円余、合計3,379万円余というふうに聞いておりまして、これに分担割合であります59.844%を掛けて今回の補正要求額となっております。
次に、同じく衛生費中、塵芥処理費の不燃・粗大ごみ破砕機賃借料及び議案第10号、令和元年度一般会計補正予算の衛生費中、塵芥処理費の不燃物収集処理手数料及び不燃・粗大ごみ破砕機賃借料に関し、複数の委員より、令和元年12月補正で、不燃ごみ及び粗大ごみを他市の処理施設に持ち込んで処理する不燃物収集処理手数料が計上されたが、移動式破砕機を使用する方法に変更することにより、処理手数料が大幅な減額になったのはなぜかとの
新年度、本格的に実施することで、リサイクルプラザの機械設備である粗大ごみクレーンや破砕機等の点検整備が不要となり、施設保守点検委託料などが大幅に減額されることは評価するものです。一方で、手選別従事者の労働環境には十分配慮していただくことをお願いしておきます。 6款1項3目農政費、鳥獣害対策事業補助業務。主力となる猟友会の皆さんの高齢化が進んでいます。
木製品以外は2月26日から、クリーンセンターリサイクル棟内にある不燃ごみ用破砕機を使用して、破砕処理を実施しております。 次に、3の市民への影響でございますが、クリーンセンター内及び市ホームページでの案内、報道機関による新聞記事掲載により自粛協力が得られていることから大きな混乱もなく、自宅で保管できないものなどの事情で搬入されたものについては対応ができております。
また、リサイクルセンターの火災対応の予算としては、不燃ごみを破砕機の賃借、レンタルでお借りしまして処理をすることとしましたので、処理手数料などで7,000万円ほどの減額ができることになりました。 加えまして、この補正予算で財政調整基金に11億円を積み立てることとさせていただきたく存じます。
3、火災の原因でございますが、粗大ごみを細かく砕く可燃粗大破砕機によって発火性のごみが破砕された際に出火したものと推察されます。 4の火災による主な損傷箇所でございますが、参考資料2といたしまして、クリーンセンター衣浦火災事故被害状況を記載した平面図及び断面図が添付されておりますので、参考資料2をごらんください。
のさらなる負担金やそれを含めた事業費全体の規模について ・防災対策事業費において、補正に至った経緯や備蓄の基本的な考え方及び支援した物資の選定理由について ・国民年金システム改修委託料において、改修に至った経緯とその内容について ・子育て支援施設等利用給付費において、市内の幼稚園における令和元年10月以降の授業料の引き上げ状況及び授業料の引き上げ理由を市はどのように把握しているかについて ・再利用施設破砕機修繕
◎贄年宏産業環境部長 草木の処理業務につきましては、平成11年6月から処分場用地に木質系破砕機を設置し、市内で廃棄物として発生する草木を受け入れ、破砕処理を開始いたしました。 当初、破砕処理した草木は、クリーンセンターにおいて焼却処分されておりましたが、平成17年度から草木を一部堆肥化し、市民の皆さんに無償配布いたしました。
原因の一つは、ベッドマット内のコイルなどの金属が破砕機の中で発熱したこと、そしてもう一つは、センサーが反応して搬送コンベヤーを含む全ラインが停止したこと、それらが重なったことが推測される原因との説明でした。 財政がますます厳しくなっていく状況の中、何度も言いますけれども、復旧工事に約18億円を投じる結果となりました。
一般廃棄物最終処分場維持運営事業について、ごみ選別等委託料の内容はどのようなものかとの質疑があり、破砕機にかける前に手作業で実施するごみ選別作業、最終処分場内の草刈り作業、埋め立て作業等ですとの答弁がありました。
同2項2目塵芥処理費、中間処理費追加、草木系破砕機エンジン取替修繕費1,047万2,000円は、平成19年度から使用している草木系破砕機のエンジン不良により、現場の破砕作業に支障を来しているため、新しいエンジンに取り替え、修繕を行うものでございます。